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fits_696の日常的な書

ダラダラ書きます

ギタリスト右手改善① ~チカラの使い道~

速弾きとかをみているとついつい左手のテクニックに目が行きがちだが、

ギターは左手より右手のほうが難しいです。(持論

右手のフォームを改善することによる恩恵は多々あります。

・リズムキープができるようになる。

・出音が綺麗になる

・疲れにくい

というわけで、案外何も考えずにやっている人の多い右手にフォーカスを置いていろいろ書いていきます。

今回のテーマは「チカラ」。

チカラは抜きましょう。

一言で言ってしまえばこの一言に尽きます。

ピッキングのアタック音だったり、ステージングの一貫だったりシない限り、

力んでいるピッキングにいいことなんてないです。

じゃあ、どの程度力を抜けばいいかという点ですが

まず、指先は弾いていてピックが落ちないレベルで程よくチカラを抜いていきます。

チカラを入れすぎて指が反ってしまうなんていうのは論外です。

yubisori

↑論外

基本的には親指と人差指で、ピックを軽く指で叩いてもピックを落とさないくらいの強さならいいと思います。

natural

次に腕ですが、

これはよく言われる、トイレで手を洗った時などの水を切る動作。

ストローク時は手首も使いますが、手首だけでも腕だけでもなく

手首のチカラを抜くことで、腕を少し振ると自然に手首も振られるようなスタイルで弾くといいです。

ここまでチカラを抜いていくことで、無駄な力が入っていないため、ストロークが安定し、リズムキープもできていきます。

これだけ説明すると、素振りならある程度の人がいい感じのストロークになってきます。

しかし、実際に弦を弾き始めるとだんだんチカラが入ってきたりしていきます。

なので、弦とピックの関係についてもちょっと説明していきます。

先ほど、ピックが叩いても落ちない程度のチカラと言いましたが、つまりそれは弦を弾いた時に落ちないようにということなのです。

ピッキングももちろん強弱の表現があるので一概には言えませんが、

優しいピッキングが出来ない人は強いピッキングもうまく出来ません。

なのでここでは優し目のピッキングについて。

そこそこの厚みのピックがしなるのはNGです。

余計な力が入りすぎています。

ミディアムのピックでもしならないくらいがいいと思います。

ピックがしなるのではなく、ピックが傾く感じで。

言葉にしづらいのですが、指と指の間でピックが動く感じなんです。

IMG_0576.jpg

こんなかんじに。

こうすることで余計な力が抜け、弦にピックが引っかからないので

単音弾きのリズムが安定しやすくなります。

オルタネイトで、アップダウン両方でできるようになっておくとよろし。

基本的にここまでやれば大分力が抜けているピッキングになっているはずです。

基本フォームをつくってから、それぞれの奏法にあったフォームを見つけてくのがいいと思います。