fits_696の日常的な書

ダラダラ書きます

バンドの音量バランスって

練習中、バンドの音量バランスって

結局ライブではP.A.がマイクで音を拾ってバランス取ってくれるんだから関係なくね!

なんて、考えたり。

バンド内の音量バランスはライブ中にも大きく関わってくる!

という話をどこかで見たので、自分の考えも交えつつ考えていきます。

ライブの場合、出音の音量バランスはP.A.がとってくれます。

だからといって、じゃあアンプの出音はどうでもいいのかというと、そういうことではないです。

まず、中音について。

基本的には自分のギターアンプの前に立って演奏することがほとんどなので、

ちょうどいい音量ならば、他の音も聞こえてそれでいて自分のギターの音もしっかりと聞き取れる状態になっているはずです。

大きすぎると、自分も他のパートや返しの音が聞きづらいし、メインの出音のバランスも取りづらくなります。

逆に小さすぎると自分の音がモニター出来なくなってしまいます。

じゃぁ、返しから自分の音を返せばいいじゃないかと思うかもしれないですが、

それをオススメしない理由として、

人間は同じ方向から聞こえる音よりも、違う方向から聞こえる音のほうが聞き分けやすいことが一つ目としてあります。

返しの小さなスピーカーから様々な音が返ってくると、聞き分けづらくなります。

そして、もうひとつとしてギターやベースの鳴りに関わってくるということです。

アンプから出た音がギター本体にも響いていくことで、ギターの響きが出来上がっています。

むやみにアンプからの出音を小さくしてしまうと、返しから返ってくる音は聴きやすいようにイコライジングされているので、うまく本体に響きません。

このあたりは、ベースがDIを使っているにもかかわらず、アンプから音を出している理由でもあります。

じゃあ、どのくらいの音量がちょうどいいのか。

ジャンルや好みによって差もありますが、基本的には

ドラム(バスドラム)を中心に音量を揃えていきます。

というのも、ドラムは基本的に音量調節が効かない、かつ、エネルギーが大きいのでドラムに合わせるほかないのです。

ドラムを中心に、ベースはドラムと同じくらいの音量で。ギターはそれよりも少し小さめにしていくのがポピュラーだそうです。

ボーカルはドラムと同じかボーカルのほうが出てるくらいの音量で。

ボーカル≧ドラム=ベース≧ギター くらいのイメージでやるといいらしいです。

以上、バンド内の音量の話でした。

実際は使うP.A.機材によっても色々とやることが変わってきますが、基本はこれということで。